特許
J-GLOBAL ID:200903061797590600

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072636
公開番号(公開出願番号):特開2009-225897
出願日: 2008年03月20日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】複数の大入賞装置(可変入賞装置)を備え、大当たり遊技の実行時における特定ラウンドにおいて、開放する大入賞装置を切り換えることが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1は、主回路101(遊技制御手段、計数手段、抽選手段)、第1大入賞装置22(第1可変入賞装置)及び第2大入賞装置23(第2可変入賞装置)を備える。主回路101(遊技制御手段、計数手段、抽選手段)は、遊技領域3aに配置された始動入賞装置21への入賞に基づいて抽選処理を実行し、抽選結果が当たりであったとき、遊技者にとって有利なラウンド処理を複数回に設定されたラウンド数の範囲内で繰り返す大当たり遊技を実行する。主回路101は、複数回に設定されたラウンド処理のうち特定ラウンド処理においては、第1大入賞装置22を開放して閉鎖した後、第2大入賞装置23を開放する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域に配置された始動入賞装置への入賞に基づいて抽選処理を実行する抽選手段と、 前記抽選手段による抽選結果が当たりであったとき、遊技者にとって有利なラウンド処理を複数回に設定されたラウンド数の範囲内で繰り返す大当たり遊技を実行可能な遊技制御手段と、 前記ラウンド処理において開放可能とされる第1可変入賞装置及び第2可変入賞装置と、を備え、 前記遊技制御手段は、前記複数回に設定されたラウンド処理のうち特定ラウンド処理においては、前記第1可変入賞装置を開放して閉鎖した後、前記第2可変入賞装置を開放することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316D
Fターム (15件):
2C088AA09 ,  2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088BC22 ,  2C088EB03 ,  2C088EB13 ,  2C088EB15 ,  2C088EB42 ,  2C088EB48 ,  2C088EB56 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-014284   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-065406   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-065406   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-228245   出願人:株式会社三共
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