特許
J-GLOBAL ID:200903062188608109
アウターロータモータ移動式軌間変更機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102289
公開番号(公開出願番号):特開平10-291477
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】先ず通常のレールに通常の車輪で走るのではなく、車輪のフランジで走行し、脱線の可能性の無いようにしておいて、車両側に軌間変更機構を設けて走行中に軌間変更を行うことができるアウターロータモータ移動式軌間変更機構を得る。【解決手段】一つの車軸の外周面に、移動可能な中空軸を配設し、該中空軸に車輪装置を組み、該中空軸を前記車軸に対して台車内にて軸方向に移動させる中空軸移動機構を組み込み、レールまたは前記車輪側に若干の移動を行っても前記車輪のフランジが、レールから脱線しないようにしておき、軌間変更区間では地上より、軌間変更する区間に進入したことの信号を受け、走行しながら、前記中空軸を前記車軸に対して移動せしめて、軌間変更を行うようにしたアウターロータモータ移動式軌間変更機構。
請求項(抜粋):
一つの車軸の外周面に、移動可能な中空状のアウターロータ軸を配設し、該アウターロータ軸に車輪装置を固定し、該アウターロータ軸を前記車軸に対して台車内にて軸方向に移動させるアウターロータ軸移動機構を組み込み、レールまたは前記車輪側に若干の移動を行っても前記車輪のフランジが、レールから脱線しないようにしておき、軌間変更区間では地上より、軌間変更する区間に進入したことの信号を受け、走行しながら、前記アウターロータ軸を前記車軸に対して移動せしめて、軌間変更を行うようにしたことを特徴とするアウターロータモータ移動式軌間変更機構。
IPC (3件):
B61F 7/00
, B61C 9/46
, B61F 9/00
FI (3件):
B61F 7/00
, B61C 9/46
, B61F 9/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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鉄道車両の駆動台車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156960
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 富士重工業株式会社
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鉄道車両の軌間可変台車及び軌間変更装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-139510
出願人:日本鉄道建設公団, 財団法人鉄道総合技術研究所, 富士重工業株式会社
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鉄道車輌走行構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-234013
出願人:関口勘治
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