特許
J-GLOBAL ID:200903062470806347
糖の回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 舘石 光雄
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 小野塚 薫
, ▲高▼ 昌宏
, 村越 祐輔
, 小宮 知明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-556555
公開番号(公開出願番号):特表2005-513161
出願日: 2002年12月30日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】糖の回収方法の提供。【解決手段】本発明は、高純度のマンノースを回収するための、クロマトグラフィー分離プロセスに関する。本発明は、少なくとも部分的にBa2+型樹脂である樹脂及びBa2+型以外の樹脂を含むクロマトグラフィー分離樹脂の使用に基づく。
請求項(抜粋):
バイオマスから誘導された溶液からのマンノースの回収方法であって、該方法は、前記溶液に、少なくとも部分的にBa2+型であるクロマトグラフィー分離樹脂ベッドを少なくとも1種類、及びBa2+型以外のクロマトグラフィー分離樹脂ベッドを少なくとも1種類使用したクロマトグラフィー分離プロセスを受けさせること、及び、少なくとも1つのマンノース画分を回収することからなる方法。
IPC (8件):
C07H3/02
, B01D9/02
, C13K13/00
, G01N30/46
, G01N30/48
, G01N30/80
, G01N30/84
, G01N30/88
FI (14件):
C07H3/02
, B01D9/02 601K
, B01D9/02 602A
, B01D9/02 602E
, B01D9/02 608A
, B01D9/02 615A
, C13K13/00
, C13K13/00 101
, G01N30/46 A
, G01N30/48 M
, G01N30/48 Y
, G01N30/80 F
, G01N30/84 Z
, G01N30/88 N
Fターム (5件):
4C057AA09
, 4C057AA10
, 4C057AA14
, 4C057BB01
, 4C057BB02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (16件)
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特開昭59-056162
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特開昭64-080409
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クロマト分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092225
出願人:オルガノ株式会社
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クロマト分離方法及びクロマト分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-366256
出願人:オルガノ株式会社
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特開平3-232500
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特開昭56-068696
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マンノースの分離取得方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047202
出願人:天野製薬株式会社, 日本資糧工業株式会社
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特開平4-368347
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特開昭61-085397
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特開昭61-086654
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特開昭59-155397
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特開昭52-145531
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水素化されたフルクトオリゴ糖類
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-329392
出願人:ジユートツツカー・アクチエンゲゼルシヤフト・マンハイム/オクセンフルト
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特開平2-059668
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マンノオリゴ糖類を主成分とする組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-279883
出願人:味の素ゼネラルフーヅ株式会社
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マンノースおよびマンノオリゴ糖の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314772
出願人:ユニチカ株式会社, 社団法人食品需給研究センター
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引用文献:
審査官引用 (7件)
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Journal of Chromatography, 1991, Vol.558, p.89-104
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新実験化学講座1 基本操作I, 19850610, p.325-326
-
Bull. Chem. Soc. Japan, 1960, Vol.33, p.353
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Journal of Chromatography, 1975, Vol.103 No.2, p.229-239
-
Analytical Chemistry, 1967, Vol.39, p.1156-1158
-
Journal of Chromatography, 1974, Vol.98, p.55-104
-
Journal of Chromatography, 1972, Vol.72, p.311-318
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