特許
J-GLOBAL ID:200903062591387058

微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を用いた食品殺菌方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井澤 洵 ,  井澤 幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120648
公開番号(公開出願番号):特開2009-268394
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】有効塩素濃度の懸念なく、カット野菜などの食品に対する十分な殺菌を行えるようにする。【解決手段】次亜塩素酸ナトリウムの希釈液中に、微細気泡の溶解している水を噴射することにより、直径約50マイクロメートル以下の微細気泡が混合した、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を形成し、上記微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液に食品を浸漬するか、或いは、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品に噴射することにより、上記食品の素地肌に微細気泡を供給するとともに破裂させ、次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品の素地肌に接触させて殺菌を行う。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
次亜塩素酸ナトリウムの希釈液中に、微細気泡の溶解している水を噴射することにより、直径約50マイクロメートル以下の微細気泡が混合した、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を形成し、 上記微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液に食品を浸漬するか、或いは、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品に噴射することにより、 上記食品の素地肌に微細気泡を供給するとともに破裂させ、次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品の素地肌に接触させて殺菌を行うことを特徴とする 微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を用いた食品殺菌方法。
IPC (2件):
A23B 7/14 ,  A23B 7/152
FI (2件):
A23B7/14 ,  A23B7/152
Fターム (7件):
4B069AA04 ,  4B069HA01 ,  4B069KA01 ,  4B069KB01 ,  4B069KB03 ,  4B069KC11 ,  4B069KD10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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