特許
J-GLOBAL ID:200903062694996966
電子ビーム露光方法、電子ビーム露光装置、及び半導体素子製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182604
公開番号(公開出願番号):特開2002-373856
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ウェハにパターンを精度良く露光することができる電子ビーム露光方法を提供する。【解決手段】 電子ビームにより、ウェハにパターンを露光する電子ビーム露光方法であって、ウェハにおける電子ビームの、照射時間の経過に伴う照射位置ずれを測定する第1測定段階と、第1測定段階において測定された照射位置ずれに基づいて、所定値以下の照射位置ずれで露光可能な時間である第1露光可能時間を決定する第1時間決定段階と、第1露光可能時間内に露光可能な領域である第1部分領域を決定する第1領域決定段階と、ウェハにおいて第1部分領域を露光する第1露光段階とを備える。
請求項(抜粋):
電子ビームにより、ウェハにパターンを露光する電子ビーム露光方法であって、前記ウェハにおける前記電子ビームの、照射時間の経過に伴う照射位置ずれを測定する第1測定段階と、前記第1測定段階において測定された前記照射位置ずれに基づいて、所定値以下の照射位置ずれで露光可能な時間である第1露光可能時間を決定する第1時間決定段階と、前記第1露光可能時間内に露光可能な領域である第1部分領域を決定する第1領域決定段階と、前記ウェハにおいて前記第1部分領域を露光する第1露光段階とを備えることを特徴とする電子ビーム露光方法。
IPC (3件):
H01L 21/027
, G03F 7/20 504
, H01J 37/305
FI (3件):
G03F 7/20 504
, H01J 37/305 B
, H01L 21/30 541 D
Fターム (9件):
2H097CA16
, 2H097GB00
, 2H097KA03
, 2H097LA10
, 5C034BB04
, 5C034BB10
, 5F056BA08
, 5F056BC01
, 5F056CC04
引用特許:
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