特許
J-GLOBAL ID：200903063453294894

収差補正ユニット、光ピックアップ装置及び記録再生装置

発明者：
小笠原 昌和

小笠原 昌和 について

, 
岩崎 正之

岩崎 正之 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 藤村 元彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-152270
公開番号（公開出願番号）：特開2001-331963
出願日： 2000年05月24日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：
【要約】【目的】 高速な収差補正が可能で高性能な収差補正ユニット、光ピックアップ装置及び記録再生装置を提供する【解決手段】 第1の配向方向を有し、互いに対向する第1の電極層間に設けられて第1の電極層への電圧の印加により通過する光に対して位相変化を生じせしめる液晶を含む第1の液晶素子と、第1の配向方向と略直交する第2の配向方向を有し、互いに対向する第2の電極層間に設けられて第2の電極層への電圧の印加により通過する光に対して位相変化を生じせしめる液晶を含む第2の液晶素子と、光ビームの光源と第1及び第2の液晶素子との間の光路中に配されて光ビームの偏光方向を変更せしめる偏光方向変更素子と、を有する。
請求項（抜粋）：
記録媒体に光ビームを照射し、前記記録媒体によって反射された反射光を導く光学系の光路中において生じた収差を補正する収差補正ユニットであって、所定の配向方向を有し、互いに対向する電極層間に設けられて前記電極層への電圧の印加により通過する光に対して位相変化を生じせしめる液晶を含む液晶素子と、前記光ビームの光源及び前記液晶素子間の光路中に配されて前記光ビームの偏光方向を変更せしめる偏光方向変更素子と、を有することを特徴とする収差補正ユニット。
IPC (4件)：
G11B 7/135 ,  G02F 1/13 500 ,  G11B 7/085 ,  G11B 7/09
FI (4件)：
G11B 7/135 A ,  G02F 1/13 500 ,  G11B 7/085 B ,  G11B 7/09 B
Fターム (11件)：
5D117AA02 ,  5D117DD01 ,  5D118AA13 ,  5D118BA01 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D119AA28 ,  5D119BA01 ,  5D119EC01 ,  5D119EC13 ,  5D119JA31
引用特許：
審査官引用 (19件)
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