特許
J-GLOBAL ID:200903063686499607
作図処理プログラム、作図処理プログラムを記録した記録媒体、作図処理方法及び作図処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福井 宏司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309046
公開番号(公開出願番号):特開2007-122103
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】本発明によれば、出力形式に応じて、効率的に図面を作成することができる。【解決手段】作図制御部22は、モデル空間内のビューポート作業領域を特定する。作図制御部22は、設定されたビューポートに含まれるオブジェクトの属性を取得する。作図制御部22は、境界線座標を含む直管に端管記号を付与する端部処理を実行する。次に、通り芯のバルーン表示処理を実行する。次に、スケールに関する条件に応じて、複線を単線にする線分表示変換処理や、特定の属性種別のオブジェクトに対して寸法線付加処理を実行する。更に、ビューポートのスケールとは独立に所定の文字サイズを維持するための文字変換処理を実行する。各処理は、変換パターンデータ記憶部24に記録された属性種別、条件に対応させて記録した変換パターンを用いて行なわれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モデル空間内に作成されたオブジェクトの属性情報を記録するオブジェクト記憶手段と、
モデル空間内の座標指定を受け付ける座標入力手段と、
モデル空間の座標入力手段で指定されたビューポート領域をペーパ空間に出力するビューポート出力手段と、
これらを制御する制御手段とを用いて図面を出力する作図処理プログラムであって、
前記制御手段を、
前記ビューポート領域をペーパ空間に表示するために座標変換を行なう手段と、
前記ビューポート領域に含まれるオブジェクトを特定し、このオブジェクトの属性を抽出する手段と、
前記属性に応じて、ペーパ空間上の表示を変更する手段
として機能させることを特徴とする作図処理プログラム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/50 624E
, G06F17/50 606F
Fターム (4件):
5B046AA03
, 5B046BA10
, 5B046DA02
, 5B046DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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