特許
J-GLOBAL ID:200903064060414398

モータのコイル温度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025451
公開番号(公開出願番号):特開2005-218275
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 低コストで高精度にコイル温度を検出する。【解決手段】 シャント抵抗4の端子間電圧を入力として電流検出を行う電流検出回路5と、3相インバータ2の各相出力電圧を入力とし、かつ最高回転周波数よりも低い帯域のRCフィルタ61、62を含む相電圧検出回路6と、検出電流値、検出相電圧値を入力として所定の演算を行って3相モータ3のコイル抵抗を算出し、算出されたコイル抵抗と予め保持しているコイル抵抗の温度特性とに基づいてコイル温度を検出するコイル温度検出部8とを有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
モータを制御するインバータと、インバータが出力している相電圧を検出する相電圧検出手段と、相電流検出手段と、検出された相電圧および相電流からコイル温度を算出するコイル温度算出手段とを有することを特徴とするモータのコイル温度検出装置。
IPC (2件):
H02P7/63 ,  G01K7/00
FI (4件):
H02P7/63 302Z ,  H02P7/63 302K ,  H02P7/63 302S ,  G01K7/00 K
Fターム (28件):
5H505AA06 ,  5H505BB06 ,  5H505CC01 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505EE49 ,  5H505HB02 ,  5H505HB05 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ16 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505LL46 ,  5H505MM06 ,  5H576AA10 ,  5H576BB06 ,  5H576CC01 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE11 ,  5H576HB02 ,  5H576HB05 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ16 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL46 ,  5H576MM06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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