特許
J-GLOBAL ID:200903064162269287
冷凍サイクル装置及び冷凍サイクル装置の圧力損失抑制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-157040
公開番号(公開出願番号):特開2009-300041
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】従来冷媒をHFO系冷媒等の飽和蒸気密度が低い冷媒に置き換える場合において、従来冷媒を用いた冷凍サイクル装置で用いられていた既設の配管を利用しつつ、冷凍能力の低下を抑えることのできる冷凍サイクル装置を提供する。【解決手段】圧縮機1と熱源側熱交換器4と第一減圧手段5とが順次接続された1次側冷媒回路と、利用側熱交換器10を備えた2次側冷媒回路と、前記1次側冷媒回路と2次側冷媒回路を接続するガス側既設配管21、液側既設配管22とを有する冷凍サイクル装置において、ガス側既設配管21を冷媒が流れる際に発生する冷媒の圧力損失を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機と熱源側熱交換器と第一減圧手段とが順次接続された1次側冷媒回路と、
前記1次側冷媒回路に接続配管にて接続され前記圧縮機から吐出される冷媒が循環する利用側熱交換器を設けた2次側冷媒回路と、
前記冷媒をハイドロフルオロカーボン系冷媒から同一温度における密度の低い冷媒に置き換える場合に、前記接続配管を既設のままとするとともに、前記冷媒が前記接続配管を流れる際に発生する配管内の圧力損失を抑制する前記1次側冷媒回路に設けられた圧力抑制手段とを備えた
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F25B1/00 331E
, F25B1/00 396A
, F25B1/00 101E
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (12件)
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過冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-266562
出願人:三洋電機株式会社
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共沸混合物様トリフルオロヨードメタン組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-508635
出願人:ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347896
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機の冷媒回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087118
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244399
出願人:三菱電機株式会社
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CO2冷媒用冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163806
出願人:松下電器産業株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325312
出願人:三菱電機株式会社
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冷凍冷蔵装置用冷媒回路の冷媒変更方法及び冷凍冷蔵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-292165
出願人:三菱電機株式会社
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冷凍サイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355821
出願人:三菱電機株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-151203
出願人:日立アプライアンス株式会社
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冷凍サイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-151201
出願人:日立アプライアンス株式会社
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管内面クリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-396824
出願人:大阪瓦斯株式会社
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