特許
J-GLOBAL ID:200903064188375603

立体表示装置及び投射型立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309109
公開番号(公開出願番号):特開2003-107402
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 偏光めがね等を用いることなく、表示品位に優れた3次元映像を実現することのできる立体表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の立体表示装置は、電子的に形成された合成立体像2と、合成立体像の実像を再生するための結像手段3と、実像と観察者の眼の焦点位置をほぼ一致させるための焦点装置4を有する。さらに表示性能を上げるために、合成立体像の形成手段として、Z方向走査手段、回転走査手段とマトリクス型ディスプレイを有している。他方、投影装置と走査型散乱スクリーンからなる合成立体像形成手段を有する。また、表示のコントラストを向上させるために偏光素子や偏光分離手段を有している。さらに、視認範囲を大きくとるためには最終光学素子の開口数が大きいほうが望ましく、結像手段として大きな開口の反射型光学素子を有する。
請求項(抜粋):
電子的に形成された合成立体像と、前記合成立体像の実像を再生するための結像手段と、前記実像と観察者の眼の焦点位置をほぼ一致させるための焦点装置と、を有することを特徴とする立体表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G03B 35/22 ,  H04N 13/00
FI (5件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 35/22 ,  H04N 13/00
Fターム (14件):
2H059AA35 ,  2H059AA38 ,  2H088EA05 ,  2H088EA12 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088MA01 ,  2H088MA02 ,  2H088MA07 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (18件)
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