特許
J-GLOBAL ID:200903065467416359

ブレーキ制御装置の自己診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-380642
公開番号(公開出願番号):特開2004-210060
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】油圧ユニットを大型化することなく、油圧ユニットの自己診断時の音を抑制する。【解決手段】主連通路を介してマスタシリンダから供給されるマスタシリンダ圧に応じて制動力を各車輪に付与するホイルシリンダと、マスタシリンダからのブレーキ液を副連通路を介して吸入して、主連通路を介して前記ホイルシリンダを加圧するポンプと、主連通路上に備えられ、ポンプとマスタシリンダとを断続する第1及び第2の主連通路切換バルブと、副連通路上に備えられ、マスタシリンダとポンプとを断続する第1及び第2の副連通路切換バルブと、を備えるブレーキ制御装置の自己診断装置において、自己診断としてポンプを作動させる場合、第1及び第2の主連通路切換バルブを閉弁する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
ブレーキペダル操作に応じたマスタシリンダ圧を発生するマスタシリンダと、主連通路を介して前記マスタシリンダから供給されるマスタシリンダ圧に応じて制動力を各車輪に付与するホイルシリンダと、前記マスタシリンダからのブレーキ液を副連通路を介して吸入して、前記主連通路を介して前記ホイルシリンダを加圧するポンプと、前記主連通路上に備えられ、前記ポンプと前記マスタシリンダとを断続する第1の切換弁と、前記副連通路上に備えられ、前記マスタシリンダと前記ポンプとを断続する第2の切換弁と、を備えるブレーキ制御装置の自己診断装置において、 自己診断として前記ポンプを作動させる場合、前記第1の切換弁を閉弁する自動診断制御手段を備えていることブレーキ制御装置の自己診断装置。
IPC (2件):
B60T8/88 ,  B60T8/48
FI (2件):
B60T8/88 ,  B60T8/48
Fターム (13件):
3D046BB01 ,  3D046BB07 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046CC02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH21 ,  3D046HH36 ,  3D046LL23 ,  3D046LL37 ,  3D046MM22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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