特許
J-GLOBAL ID:200903065712654031
サーミスタ用金属酸化物焼結体及びサーミスタ素子並びにサーミスタ用金属酸化物焼結体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013194
公開番号(公開出願番号):特開2009-173484
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 サーミスタ用金属酸化物焼結体及びサーミスタ素子並びにサーミスタ用金属酸化物焼結体の製造方法において、幅広い温度範囲で測定可能であると共に、1100°C付近の高温でも抵抗値変化が小さい特性を得ること。【解決手段】 サーミスタに用いられる金属酸化物焼結体であって、一般式:La1-yAy(Cr1-xMnx)O3(ただし、A=CaとSrとの少なくとも一方、0.0≦x≦1.0、0.0<y≦0.7)で示される複合酸化物を含んでいる。また、サーミスタ素子3が、このサーミスタ用金属酸化物焼結体2と、サーミスタ用金属酸化物焼結体2に一端が固定された一対のリード線1と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーミスタに用いられる金属酸化物焼結体であって、
一般式:La1-yAy(Cr1-xMnx)O3(ただし、A=CaとSrとの少なくとも一方、0.0≦x≦1.0、0.0<y≦0.7)で示される複合酸化物を含んでいることを特徴とするサーミスタ用金属酸化物焼結体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5E034BA09
, 5E034BC01
, 5E034CA03
, 5E034DA05
, 5E034DB03
, 5E034DC02
, 5E034DE02
, 5E034DE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3362651号公報
-
特許第3776691号公報
審査官引用 (11件)
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温度制御用素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-312229
出願人:日本電気株式会社
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特開昭49-076097
-
サ-ミスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-203149
出願人:ヘレウス・エレクトロナイト・インタナショナル・エヌ・ヴィー
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