特許
J-GLOBAL ID:200903065866765472

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153654
公開番号(公開出願番号):特開2002-350874
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 従来、真空注入方式によって液晶パネルを製造した場合、液晶がまだ充填されていない空セル状態ですでにシールを完全硬化しているにもかかわらず、液晶パネルのシールと液晶材料とが相溶性を示し、シール周辺の配向状態の異常を発生させることがあった。【解決手段】 シール6の内側にシール6と平行なパターンを形成するシールバリア10を設けることによりシール材が液晶3中へ溶出することを防ぎ、シール6周辺の配向状態の異常の発生を未然に防止する。
請求項(抜粋):
対向する一対の基板間に設けられて、注入口を有した液晶封止用シールと、前記一対の基板の間隔を保持するスペーサと、前記シールが設けられた位置の内側に設けられてシール材の溶出を防止するシールバリアとを備えた液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (8件):
2H089LA09 ,  2H089LA42 ,  2H089MA04Y ,  2H089NA25 ,  2H089NA44 ,  2H089PA16 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14
引用特許:
審査官引用 (20件)
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