特許
J-GLOBAL ID:200903066623116618

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-169183
公開番号(公開出願番号):特開2007-331714
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】自車両周囲の交通環境に応じて適切に運転支援を行う運転支援装置を提供すること。【解決手段】車両において、自車両が車線又は道路の中央位置を維持して走行するように警報を出力する運転支援装置が、自車両位置の自車両走行車線中央位置又は道路中央位置からの横ずれ量を検出する検出手段と、検出された横ずれ量が所定の閾値を超えたときに警報を出力する警報手段と、検出された横ずれ量が所定の閾値を超えたときに横ずれ量が当該所定の閾値を超えた量に比例した走行車線中央方向へのアシスト操舵トルクをステアリングに付与するアシスト操舵トルク付与手段と、自車両周辺の交通環境(先行車、対向車、並走車等の有無など)を認識する認識手段とを備え、警報手段及びアシスト操舵トルク付与手段は、認識手段によって認識された自車両周辺の交通環境に応じて上記所定の閾値の大きさを変更する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両において、自車両が車線又は道路の中央位置を維持して走行するように警報を出力する運転支援装置であって、 自車両位置の自車両走行車線中央位置又は道路中央位置からの横ずれ量を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された前記横ずれ量が所定の閾値を超えたときに警報を出力する警報手段と、 自車両周辺の交通環境を認識する認識手段と、を有し、 前記警報手段は、前記認識手段によって認識された自車両周辺の交通環境に応じて前記所定の閾値の大きさを変更する、ことを特徴とする運転支援装置。
IPC (3件):
B60R 21/00 ,  G08G 1/16 ,  B62D 6/00
FI (7件):
B60R21/00 624F ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 628Z ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626E ,  B62D6/00
Fターム (19件):
3D020BA04 ,  3D020BC01 ,  3D020BE03 ,  3D232CC20 ,  3D232DA76 ,  3D232DA77 ,  3D232DA84 ,  3D232DA88 ,  3D232DC22 ,  3D232EB06 ,  3D232EB11 ,  3D232GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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