特許
J-GLOBAL ID:200903066710668848

画像アーチファクトを減少させる方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126739
公開番号(公開出願番号):特開2001-057975
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 複数のビューから投影データを収集するディジタル式X線イメージング・システムにおいて、検出器の残留信号により生じるアーチファクトを減少させる。【解決手段】 隣接するビューについての投影データの収集の合間の期間である非作動期間中に、X線放出を停止させて、各検出器ピクセルを同時に付勢し、これにより各ピクセルの残留信号を減少させる。この結果、後続のビューに対する投影データは、直前のビューからの残留信号によるバイアスを受けることがなくなる。
請求項(抜粋):
X線ビームを放出するためのX線源と少なくとも1つの半導体X線検出器とを含むイメージング・システムにおいて、画像アーチファクトを減少させる方法であって、複数のビューに対する投影データを収集するステップと、隣接するビューの合間に、各検出器の残留信号レベルを減少させるステップと、を含む前記方法。
IPC (5件):
A61B 6/03 350 ,  A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 330 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 1/00 400
FI (5件):
A61B 6/03 350 H ,  A61B 6/03 321 Q ,  A61B 6/03 330 C ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 1/00 400 B
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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