特許
J-GLOBAL ID:200903066888761248
睡眠状態検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 中村 友之
, 高橋 俊一
, 鈴木 壯兵衞
, 伊藤 由布子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128603
公開番号(公開出願番号):特開2005-304942
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 病院等の特定の検査機関に出向くことなく、日常の睡眠環境を検出して異常状態の有無を確実に検出することができる睡眠状態検出装置を提供する。【解決手段】 睡眠状態検出装置においては、ベッド本体の周囲音をマイク3によって検出すると共に、得られた音声信号に基づいて、いびき検出部31によっていびきの発声を検出し、検出されたいびきが定常的であるか否かをいびき状態推定部32によって推定する。そして、睡眠状態検出装置においては、推定されたいびきの状態と検出されたいびき音信号とに基づいて、ユーザが無呼吸状態に陥ったか否かを無呼吸状態推定部33によって推定し、推定された無呼吸状態が異常状態であるか否かを異常判断部44によって判断し、さらに、ユーザが異常状態であると判断された場合には、通報部50によって通報先に対して通報する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
睡眠時におけるユーザの睡眠状態を検出し、当該ユーザの健康状態を所定の通報先に通報する睡眠状態検出装置において、
前記ユーザが就寝の際に横たわるベッド本体に横たわった当該ユーザの体動を検出する体動センサと、
前記体動センサによって検出された生体信号に基づいて、前記ユーザの睡眠状態を検出する睡眠状態検出手段と、
前記ユーザが睡眠中に前記ベッド本体から起床した回数を推定する起床回数推定手段と、
前記起床回数推定手段によって推定された起床回数に基づいて、異常状態であるか否かを判断する異常判断手段と、
前記異常判断手段によって前記ユーザが異常状態であると判断された場合に、前記通報先に対して通報する通報手段とを備えること
を特徴とする睡眠状態検出装置。
IPC (4件):
A61B5/08
, A61B5/00
, A61B5/11
, A61B5/16
FI (5件):
A61B5/08
, A61B5/00 101R
, A61B5/00 102C
, A61B5/16
, A61B5/10 310A
Fターム (19件):
4C038PP05
, 4C038PS00
, 4C038SS09
, 4C038SU00
, 4C038SV00
, 4C038SV01
, 4C038SV05
, 4C038SX20
, 4C117XA05
, 4C117XB04
, 4C117XC02
, 4C117XD21
, 4C117XE13
, 4C117XE24
, 4C117XE26
, 4C117XE42
, 4C117XE56
, 4C117XH16
, 4C117XJ45
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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