特許
J-GLOBAL ID:200903067105759862

圧力変動吸着型酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300120
公開番号(公開出願番号):特開2008-113862
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】酸素濃縮装置の休止劣化に対し、生成する酸素濃度の経時的変化、装置の経時劣化に伴う酸素濃度低下を補償し、酸素濃度を一定に保持する装置を提供する。【解決手段】酸素よりも窒素を選択的に吸着し得る吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着床と、該吸着床へ空気を供給する空気供給手段、該空気供給手段からの空気を該吸着床へ供給し濃縮酸素を取り出す吸着工程、該吸着床を減圧し吸着剤を再生する脱着工程を一定タイミングで繰り返すための流路切替手段を具備した圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、該装置の運転時間計測手段402を備え、該運転時間計測手段の運転時間情報に基づいて、該空気供給手段の空気供給量及び/または該流路切替手段の切り替え時間を制御する制御手段401を備えたことを特徴とする圧力変動吸着型酸素濃縮装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸素よりも窒素を選択的に吸着し得る吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着床と、該吸着床へ空気を供給する空気供給手段、該空気供給手段からの空気を該吸着床へ供給し濃縮酸素を取り出す吸着工程、該吸着床を減圧し吸着剤を再生する脱着工程を一定タイミングで繰り返すための流路切替手段を具備した圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、該装置の運転時間計測手段を備え、該運転時間計測手段の運転時間情報に基づいて、該空気供給手段の空気供給量及び/または該流路切替手段の切り替え時間を制御する制御手段を備えたことを特徴とする圧力変動吸着型酸素濃縮装置。
IPC (3件):
A61M 16/10 ,  B01D 53/04 ,  C01B 13/02
FI (3件):
A61M16/10 B ,  B01D53/04 B ,  C01B13/02 A
Fターム (12件):
4D012BA02 ,  4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CE01 ,  4D012CE02 ,  4D012CE03 ,  4D012CF01 ,  4D012CF02 ,  4G042BA18 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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