特許
J-GLOBAL ID:200903067252142544
分離剤及び分離剤の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 山口 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-340476
公開番号(公開出願番号):特開2009-160495
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】二次廃棄物を生成させず、繰り返しの使用によっても分離性能が低下しない分離剤及びその分離剤の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】無機多孔質担体をカップリング剤で表面処理する工程と、表面処理された無機多孔質担体の細孔表面に、N-アルキル(メタ)アクリルアミド誘導体モノマーと多座配位子のモノマーとを含浸させる工程と、各モノマーを上記カップリング剤による表面処理で導入された反応基と共有結合させ、細孔表面に固定する工程と、細孔表面に固定された各モノマーを重合させて共重合体ゲルを生成する工程とを有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
N-アルキル(メタ)アクリルアミド誘導体モノマーと多座配位子化合物のモノマーとの共重合体ゲルが、カップリング剤で表面処理された無機多孔質担体に固定されている分離剤であって、
上記無機多孔質担体の細孔表面に導入された上記カップリング剤が有する反応基と上記各モノマーとが共有結合され、当該細孔表面に上記共重合体ゲルが固定されてなることを特徴とする分離剤。
IPC (4件):
B01J 20/22
, C01B 33/18
, C08F 2/00
, C08F 220/56
FI (4件):
B01J20/22 B
, C01B33/18 C
, C08F2/00 C
, C08F220/56
Fターム (24件):
4G066AA22C
, 4G066AB05B
, 4G066AB09B
, 4G066AB12B
, 4G066AB13B
, 4G066AB18D
, 4G066CA46
, 4G066DA07
, 4G066FA03
, 4G066FA07
, 4G066GA16
, 4G072AA06
, 4G072HH30
, 4G072UU11
, 4J011CA02
, 4J011CA09
, 4J011CC02
, 4J011CC07
, 4J100AE83Q
, 4J100AM17P
, 4J100BA27Q
, 4J100BC69Q
, 4J100CA04
, 4J100JA15
引用特許:
引用文献:
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