特許
J-GLOBAL ID:200903068359821807
血漿アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ及びアラニンアミノ基転移酵素生成抑制剤
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 安田 徹夫
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173634
公開番号(公開出願番号):特開2009-013076
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】血漿アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)及びアラニンアミノ基転移酵素(ALT)生成抑制作用を有する成分を探索し、肝臓関連の疾患、症状を緩和、予防および治療に関わる物質を得ることを課題とした。【解決手段】ゲラニルゲラニオールにリポ多糖によるAST及びALT生成を抑制する作用を見出し、この知見に基づきアルコール性肝臓障害の予防剤として有効であることを発明した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゲラニルゲラニオールにより、リポ多糖に基因するアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)生成を抑制する方法。
IPC (4件):
A61K 31/045
, A61P 35/00
, A61P 43/00
, A61P 1/16
FI (4件):
A61K31/045
, A61P35/00
, A61P43/00 111
, A61P1/16
Fターム (13件):
4B050CC10
, 4B050DD11
, 4B050LL01
, 4B050LL03
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA03
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA75
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
引用特許:
前のページに戻る