特許
J-GLOBAL ID:200903068401821847
動力伝達機構の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301551
公開番号(公開出願番号):特開2005-069407
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 DポジションからPポジションへの移行中にアクセルを踏んでも車両が動き出すことなくシフトポジションを移行することができる。【解決手段】 V-ECU30は、運転者によりPスイッチを押されたか否かを判断するステップ(S100にてYES)と、制御シフト位置をNポジションとするステップ(S200)と、Pポジションへの切替要求をP-ECU40に送信するステップ(S300)と、P-ECU40からPポジションに移行したことを受信するステップ(S400にてYES)と、制御シフト位置をPポジションとして確定するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両に搭載された動力伝達機構を制御する制御装置であって、
前記動力伝達機構は、パーキング機構を備え、前記パーキング機構がロックされることにより、車両がパーキング状態になり、
前記制御装置は、
前記車両の運転者により操作されたことに応じて、前記車両をパーキング状態とする信号を前記動力伝達機構に出力するための信号出力手段と、
前記信号に基づいて、前記動力伝達機構において、動力が伝達される状態と動力の伝達が遮断される状態とを切り替えるための切り替え手段と、
前記動力伝達機構が動力伝達状態であるときに、車両をパーキング状態にする信号が出力されたことに応答して、前記パーキング機構がロックされるまでの間、前記動力伝達機構を動力遮断状態にするための制御手段とを含む、動力伝達機構の制御装置。
IPC (6件):
F16H61/02
, B60K6/04
, B60T7/02
, F16D48/02
, F16H63/34
, F16H63/48
FI (9件):
F16H61/02
, B60K6/04 320
, B60K6/04 350
, B60K6/04 553
, B60T7/02 A
, F16H63/34
, F16H63/48
, F16D25/14 640Q
, F16D25/14 640S
Fターム (27件):
3J057BB02
, 3J057GA41
, 3J057GA52
, 3J057GB30
, 3J057GE07
, 3J057HH02
, 3J057JJ02
, 3J067AA21
, 3J067AB23
, 3J067BA58
, 3J067BB02
, 3J067DB32
, 3J067FA57
, 3J067FB55
, 3J067FB76
, 3J067GA01
, 3J552MA01
, 3J552MA06
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB08
, 3J552PB10
, 3J552RA21
, 3J552RB02
, 3J552SB04
, 3J552UA07
, 3J552VA63W
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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シフト制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-310028
出願人:トヨタ自動車株式会社
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シフト制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-377174
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車用自動変速機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-021794
出願人:ジャトコ株式会社
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