特許
J-GLOBAL ID:200903070236310780

表示装置用パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029223
公開番号(公開出願番号):特開2009-186916
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】ガラス基板間へ混入した異物によるガラス欠陥の発生を抑制し、エッジピットを発生させることなく既存の製造ラインで処理することができ、密着した薄板ガラス基板と樹脂層と支持ガラス基板とを容易かつ短時間で分離できるようにする。【解決手段】第1主面および第2主面を有する前記薄板ガラス基板32a,32bの第1主面に、第1主面および第2主面を有する支持ガラス基板39a,39bの第1主面に固定された易剥離性を有する樹脂層38a,38bが密着している支持体付き表示装置用パネル30を、有機溶媒40に浸漬する浸漬工程を具備する、表示装置用パネルの製造方法。【選択図】図7
請求項(抜粋):
薄板ガラス基板を有する表示装置用パネルの製造方法であって、 第1主面および第2主面を有する前記薄板ガラス基板の第1主面に、第1主面および第2主面を有する支持ガラス基板の第1主面に固定された易剥離性を有する樹脂層が密着している支持体付き表示装置用パネルを、有機溶媒に浸漬する浸漬工程を具備する、表示装置用パネルの製造方法。
IPC (7件):
G09F 9/30 ,  G09F 9/00 ,  G02F 1/133 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  G02F 1/13
FI (7件):
G09F9/30 310 ,  G09F9/00 338 ,  G02F1/1333 500 ,  H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  G02F1/13 101
Fターム (34件):
2H088FA17 ,  2H088FA18 ,  2H088FA21 ,  2H088HA01 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2H090JB02 ,  2H090JB03 ,  2H090JB11 ,  2H090JC07 ,  2H090JC11 ,  2H090JD13 ,  2H090JD14 ,  2H090JD15 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC45 ,  3K107DD12 ,  3K107FF03 ,  3K107FF15 ,  3K107GG28 ,  5C094AA15 ,  5C094AA31 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094EB10 ,  5C094GB10 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (11件)
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