特許
J-GLOBAL ID:200903070339492194

物体検出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003912
公開番号(公開出願番号):特開2006-194617
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】検出された物体が交通弱者のような特定物体かどうかを、当該物体が遠方に在る場合にも、正確、且つ確実に精度良く識別し得るようにした物体検出方法及び装置を提供する。【解決手段】パルスレーザ光が照射されて所定の走査領域を走査し、光反射物体から反射光として戻ってくるまでの時間tを基に光反射物体までの距離Lを求めると共に、光反射物体からの反射光を基に求めた反射光強度H及び距離Lを基に検出した物体データの点群のうちに、最大反射光強度値Hmaxが、基準距離Loと基準反射光強度Hoから定まる反射光強度閾値HL以上のものがある場合に、当該物体データは視覚障害者や車椅子両者等の特定物体であると判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の走査領域を走査したパルスレーザ光が光反射物体から反射光として戻ってくるまでの時間を基に求めた光反射物体までの距離、及び光反射物体からの反射光強度を基に、物体を検出することを特徴とする物体検出方法。
IPC (4件):
G01S 17/88 ,  G01S 13/42 ,  G01S 13/91 ,  G08G 1/01
FI (4件):
G01S17/88 B ,  G01S13/42 ,  G01S13/91 Z ,  G08G1/01 F
Fターム (25件):
5H180AA23 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180DD01 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AE09 ,  5J070AG07 ,  5J070AH14 ,  5J070AH33 ,  5J070AK15 ,  5J070BB04 ,  5J084AA02 ,  5J084AA14 ,  5J084AB07 ,  5J084AC10 ,  5J084AD01 ,  5J084AD03 ,  5J084BA11 ,  5J084BA48 ,  5J084BB26 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084EA29
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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