特許
J-GLOBAL ID:200903070714141191

ズーム光学系及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-082886
公開番号(公開出願番号):特開2007-156385
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】構成枚数が少なく、沈胴した際の小型化に有利なコンパクトで高性能なズーム光学系。【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、各レンズ群の間隔を変化させることにより変倍と焦点合わせをし、第1レンズ群G1が1枚の両凹形状の負レンズからなり、ズーム光学系の使用状態での小型化と収差バランスを良好に行うための第1レンズ群G1の負レンズの形状に関する条件式(1)を満たす。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群とを有し、各レンズ群の間隔を変化させることにより変倍と焦点合わせをし、前記第1レンズ群が1枚の両凹形状の負レンズからなり、 以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズーム光学系。 -3.0<(r1GF +r1GR )/(r1GF -r1GR )<0.3 ・・・(1) ただし、r1GF は第1レンズ群の負レンズの物体側面の近軸曲率半径、 r1GR は第1レンズ群の負レンズの像側面の近軸曲率半径、 である。
IPC (4件):
G02B 15/163 ,  G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/163 ,  G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (49件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA75 ,  2H087SB02 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32 ,  5C122EA54 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB10 ,  5C122GE11 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ズームレンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-083254   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • ズームレンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-083261   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • ズームレンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-083262   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
審査官引用 (14件)
  • 小型の高変倍広角ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-287692   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-083258   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • ケプラー式変倍ファインダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-044333   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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