特許
J-GLOBAL ID:200903070818882061

偏光変換装置並びにこれを用いた偏光照明装置及び液晶投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074727
公開番号(公開出願番号):特開2000-267047
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】小型、軽量かつ光利用効率をの良い偏光変換装置を得る。【解決手段】偏光変換部は、中央部20G0と、その周辺部とからなる。偏光変換部20G0が偏光変換装置20Gの中央部に配置されているので、偏光変換部20G0を光が通ることによりその平行度が悪くなっても、その殆どを液晶パネルに入射させることができる。また、偏光変換部20G0の側部に配置された偏光変換部20G1の厚みDAは、放物面鏡12の開口端半径よりも小さい。
請求項(抜粋):
第1偏光変換部と第2偏光変換部とが光軸を略平行にして並設された偏光変換装置であって、該第1偏光変換部は、断面が平行四辺形で該平行四辺形の1対の対向角が略45 ゚の複数の第1柱状プリズムが偏光ビームスプリッタ膜と反射膜との一方を交互に介して一列に接合された第1偏光変換器と、該第1偏光変換器の1つおきの該第1柱状プリズムに収束光を入射させる第1レンズアレイと、該第1偏光変換器の各該第1柱状プリズムからの発散光を略平行化する第2レンズアレイとを有し、該第2偏光変換部は、断面が平行四辺形で該平行四辺形の1対の対向角が略45 ゚の第2柱状プリズムの1対の対向面にそれぞれ偏光ビームスプリッタ膜及び反射面が形成された第2偏光変換器を有し、該第2柱状プリズムは該第1柱状プリズムよりも断面が大きいことを特徴とする偏光変換装置。
IPC (4件):
G02B 27/28 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G02B 27/28 Z ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/74 K ,  H04N 9/31 C
Fターム (29件):
2H091FA05Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA01 ,  2H099DA05 ,  5C058AA06 ,  5C058AB03 ,  5C058AB06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA14 ,  5C058EA33 ,  5C058EA42 ,  5C058EA51 ,  5C060EA01 ,  5C060GA02 ,  5C060HC09 ,  5C060HC20 ,  5C060HC24 ,  5C060HD02 ,  5C060JA11 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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