特許
J-GLOBAL ID：200903071190941051

パルス管冷凍機

発明者：
岡本 昌和

岡本 昌和 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-109095
公開番号（公開出願番号）：特開2001-289523
出願日： 2000年04月11日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：
【要約】【課題】 パルス管冷凍機において、作動ガスの噴出や対流等を防止して、冷凍機の冷凍能力の改善を図る。【解決手段】 U字型パルス管冷凍機(R)の各接続部に一方向に向かって内径が次第に小さくなり、且つ所定の傾斜角度を有するテーパ部(5c),(5e),(8c)及び(8d)をそれぞれ設ける。例えば、この傾斜角度はパルス管(8)と配管(9)との接続部に備えた第1テーパ部(8c)では15度から90度の範囲(θ1)に設定し、蓄冷器(5)と連結管(4)との接続部に備えた第3テーパ部(5c)では90度から150度(θ2)に設定する。
請求項（抜粋）：
圧縮機(C)が、蓄冷器(5)を介して該蓄冷器(5)の低温端の内径よりも小径のパルス管(8)の低温端(8b)に接続され、パルス管(8)の高温端(8a)と位相制御部(G)とがパルス管(8)の高温端(8a)の内径よりも小径の配管(9)を介して接続されてなるパルス管冷凍機であって、上記パルス管(8)の高温端(8a)と配管(9)との接続部に、内径がパルス管(8)側から配管(9)側に向かって次第に小さくなる所定の傾斜角度の第1テーパ部(8c)が設けられていることを特徴とするパルス管冷凍機。
引用特許：
審査官引用 (12件)
  • 超高感度分析装置の冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-052628   出願人：岩谷産業株式会社, 岩谷瓦斯株式会社
  • パルス管冷凍機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-165597   出願人：大同ほくさん株式会社
  • パルス管冷凍機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-168651   出願人：ダイキン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM