特許
J-GLOBAL ID:200903071375110695
半導体装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-256081
公開番号(公開出願番号):特開2005-136382
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】半導体基板1に第1不純物のイオンを選択的に注入して第1不純物注入層を形成し、第1不純物注入層上のそれぞれの半導体基板1表面に形成したダミーパターン56a、56bをマスクとして第2不純物のイオンを注入して第2不純物注入層を形成し、ダミーパターン56a、56bと同じ厚さの層間絶縁膜でダミーパターン56a、56bを埋めて平坦化する。そして、半導体基板1表面を0.1m秒〜100m秒のパルス幅の光で加熱して、第1及び第2不純物のイオンを活性化し、ダミーパターンを選択的に除去して開口部を形成し、開口部に露出した半導体基板の表面にゲート絶縁膜及びゲート電極を形成することを含む。【選択図】図21
請求項(抜粋):
半導体基板に第1不純物のイオンを選択的に注入して第1不純物注入層を形成し、
前記第1不純物注入層上のそれぞれの前記半導体基板表面にダミーパターンを形成し、
前記ダミーパターンをマスクとして第2不純物のイオンを注入して第2不純物注入層を前記半導体基板に形成し、
前記ダミーパターンと同じ厚さの層間絶縁膜で前記ダミーパターンを埋めて平坦化し、
前記半導体基板表面を0.1m秒〜100m秒のパルス幅の光で加熱して、前記第1及び第2不純物のイオンを活性化し、
前記ダミーパターンを選択的に除去して開口部を形成し、
前記開口部に露出した前記半導体基板の表面にゲート絶縁膜及びゲート電極を形成する
ことを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (5件):
H01L21/336
, H01L21/265
, H01L21/8238
, H01L27/092
, H01L29/78
FI (5件):
H01L29/78 301L
, H01L21/265 602B
, H01L29/78 301P
, H01L27/08 321D
, H01L27/08 321E
Fターム (63件):
5F048AA01
, 5F048AC03
, 5F048BB08
, 5F048BB09
, 5F048BB11
, 5F048BB12
, 5F048BC06
, 5F048BD04
, 5F048BE03
, 5F048BF15
, 5F048BF16
, 5F048BG13
, 5F048DA00
, 5F048DA25
, 5F048DA27
, 5F048DA30
, 5F140AA13
, 5F140AA39
, 5F140AB03
, 5F140BA01
, 5F140BB06
, 5F140BB15
, 5F140BC06
, 5F140BD04
, 5F140BD11
, 5F140BD12
, 5F140BD13
, 5F140BE07
, 5F140BF01
, 5F140BF03
, 5F140BF05
, 5F140BF07
, 5F140BF08
, 5F140BF10
, 5F140BF11
, 5F140BF13
, 5F140BF15
, 5F140BF17
, 5F140BF18
, 5F140BF20
, 5F140BG03
, 5F140BG04
, 5F140BG09
, 5F140BG12
, 5F140BG14
, 5F140BG28
, 5F140BG36
, 5F140BG52
, 5F140BG53
, 5F140BH14
, 5F140BH21
, 5F140BH36
, 5F140BH39
, 5F140BK02
, 5F140BK05
, 5F140BK13
, 5F140BK21
, 5F140BK22
, 5F140BK25
, 5F140CB01
, 5F140CB08
, 5F140CE07
, 5F140CE18
引用特許: