特許
J-GLOBAL ID:200903071452587980
弁開閉時期制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019300
公開番号(公開出願番号):特開2006-144766
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 エンジンの始動操作等において、これを良好且つ迅速に行える弁開閉時期制御装置を得る。【解決手段】 弁開閉時期制御装置100に、相対回転位制御に必要な作動油、ロック制御に必要なロック油を、エンジンEより駆動を得て働く第一ポンプ70aと、電動ポンプである第二ポンプ70bとの少なくとも一方から供給可能に構成し、第二ポンプ70bが、エンジンEが停止している第一ポンプ70aの非作動時に動作可能に構成し、エンジンEの始動が予測された時点で、始動に適切な相対回転位相に弁開閉時期を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クランクシャフトに対して同期回転する駆動側回転部材と、前記駆動側回転部材に対して同軸状に配置され、カムシャフトに対して一体回転する従動側回転部材とを備え、
前記駆動側回転部材或いは前記従動側回転部材の少なくとも一方に形成された流体圧室と、前記流体圧室を進角室と遅角室とに仕切るベーンと、前記進角室及び前記遅角室の一方若しくは両方に対する作動油の給排出を実行して前記流体圧室に対する前記ベーンの相対位置を変更し、前記駆動側回転部材と前記従動側回転部材との相対回転位相を前記進角室の容積が最大となるときの最進角位相と前記遅角室の容積が最大となるときの最遅角位相との間で調整可能な相対回転位相調整機構を備え、
前記相対回転位相を前記最進角位相と前記最遅角位相との間の中間位相に拘束可能なロック機構を備えた弁開閉時期制御装置であって、
前記作動油が、エンジンより駆動を得て働く第一ポンプと、電動ポンプである第二ポンプとの少なくとも一方から供給可能に構成され、
前記第二ポンプが、前記エンジンが停止している前記第一ポンプの非作動時に動作可能に構成されている弁開閉時期制御装置。
IPC (8件):
F01L 1/34
, F02D 13/02
, F02D 17/00
, F02D 41/04
, F02D 41/06
, F02D 45/00
, F02N 15/00
, F02N 17/00
FI (12件):
F01L1/34 E
, F02D13/02 H
, F02D17/00 H
, F02D41/04 320
, F02D41/06 320
, F02D45/00 310B
, F02D45/00 310G
, F02D45/00 310Q
, F02D45/00 314B
, F02D45/00 314G
, F02N15/00 E
, F02N17/00 Z
Fターム (53件):
3G018AB07
, 3G018AB17
, 3G018CA20
, 3G018DA48
, 3G018DA49
, 3G018DA83
, 3G018EA01
, 3G018EA02
, 3G018EA17
, 3G018EA21
, 3G018FA01
, 3G018FA07
, 3G018GA04
, 3G018GA11
, 3G092AA11
, 3G092CA01
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA10
, 3G092DF04
, 3G092DG05
, 3G092EA11
, 3G092EA12
, 3G092EA29
, 3G092FA11
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF00Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF20Z
, 3G301HA19
, 3G301JA03
, 3G301JA11
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LA07
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF00Z
, 3G301PF16Z
, 3G384BA26
, 3G384CA01
, 3G384CA23
, 3G384DA05
, 3G384DA13
, 3G384EB08
, 3G384EB09
, 3G384FA00Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA64Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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