特許
J-GLOBAL ID:200903071934449622

検出用回路を組み込んだ位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165048
公開番号(公開出願番号):特開2004-069682
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】回路一体型センサにおいて検出用回路部に静電気ノイズ又は磁気的ノイズ対策を講ずる。【解決手段】コイルを含むセンサヘッドと、コイルに対して相対的に変位する磁気応答部材と、コイルから出力される出力信号に基づいて位置検出データを生成する検出用回路部とを具備する位置検出装置において、センサヘッドを保持する構造体において検出用回路部を収納するための収納構造を設け、該収納構造内に検出用回路部を収納することにより検出用回路部とセンサヘッドとを構造体において一体的に組み込んでなり、収納構造内に収納される検出用回路部の周囲に静電シールド又は磁気シールドの少なくとも一方のシールド体を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイルを含むセンサヘッドと、前記コイルに対して相対的に変位する磁気応答部材と、前記コイルから出力される出力信号に基づいて位置検出データを生成する検出用回路部とを具備する位置検出装置において、 前記センサヘッドを保持する構造体において前記検出用回路部を収納するための収納構造を設け、該収納構造内に前記検出用回路部を収納することにより前記検出用回路部と前記センサヘッドとを前記構造体において一体的に組み込んでなり、 前記収納構造内に収納される前記検出用回路部の周囲に静電シールド又は磁気シールドの少なくとも一方のシールド体を設けたことを特徴とする位置検出装置。
IPC (3件):
G01B7/00 ,  G01B7/30 ,  G01D5/20
FI (3件):
G01B7/00 D ,  G01B7/30 101A ,  G01D5/20 Z
Fターム (22件):
2F063AA02 ,  2F063AA35 ,  2F063BA05 ,  2F063BA06 ,  2F063CA08 ,  2F063CA16 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063GA04 ,  2F063GA22 ,  2F063KA02 ,  2F063KA04 ,  2F077AA21 ,  2F077CC02 ,  2F077FF03 ,  2F077FF12 ,  2F077FF34 ,  2F077NN04 ,  2F077NN06 ,  2F077PP06 ,  2F077UU26 ,  2F077VV02
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 回動角検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-190700   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • 回転角度を規定するための測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-079831   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 位置検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-190461   出願人:株式会社島津製作所
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