特許
J-GLOBAL ID:200903072780232451

動力伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221471
公開番号(公開出願番号):特開2008-044517
出願日: 2006年08月15日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】エンジンの動力を変速機を介して負荷へ伝達することが可能な動力伝達システムにおいて、変速機の容量を低減するとともに動力伝達効率を向上させる。【解決手段】エンジン10の動力は変速機14で変速されて駆動輪40へ伝達され、スタータジェネレータ16はエンジン10からの動力を利用して電気エネルギーを生成する。モータジェネレータ22はスタータジェネレータ16が生成する電気エネルギーを利用して動力を発生し、モータジェネレータ22の動力は減速機構20で減速されて駆動輪40へ伝達される。変速機14のプライマリプーリ30の回転中心軸がエンジン10の回転中心軸と一致しており、スタータジェネレータ16、モータジェネレータ22、及び減速機構20がエンジン10とプライマリプーリ30との間に配置されていることで、スタータジェネレータ16及びモータジェネレータ22の最大トルクを増大させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンからの動力を変速機により変速して負荷へ伝達することが可能な第1動力伝達部と、 エンジンからの動力を利用してエネルギーを生成する被動機と、 被動機が生成するエネルギーを利用して動力を発生する原動機と、 原動機からの動力を減速機構により減速して負荷へ伝達することが可能な第2動力伝達部と、 を有し、 変速機は、入力回転部材に伝達されたエンジンからの動力を変速して出力回転部材から負荷へ伝達し、 変速機の入力回転部材の回転中心軸がエンジンの回転中心軸と一致しており、 被動機、原動機、及び減速機構が、エンジンと変速機の入力回転部材との間に配置されている、動力伝達システム。
IPC (10件):
B60K 6/40 ,  B60K 6/24 ,  B60K 6/26 ,  B60K 6/36 ,  B60K 6/365 ,  B60K 6/387 ,  B60K 6/445 ,  B60K 6/543 ,  F16H 37/02 ,  B60K 17/04
FI (11件):
B60K6/04 170 ,  B60K6/04 110 ,  B60K6/04 120 ,  B60K6/04 150 ,  B60K6/04 151 ,  B60K6/04 163 ,  B60K6/04 553 ,  B60K6/04 731 ,  F16H37/02 A ,  F16H37/02 P ,  B60K17/04 G
Fターム (21件):
3D039AA02 ,  3D039AA04 ,  3D039AB26 ,  3D039AC03 ,  3D039AC34 ,  3D039AC54 ,  3D039AC74 ,  3D039AD02 ,  3D039AD23 ,  3J062AA01 ,  3J062AB06 ,  3J062AB12 ,  3J062AB34 ,  3J062AB35 ,  3J062AC03 ,  3J062CG03 ,  3J062CG13 ,  3J062CG32 ,  3J062CG37 ,  3J062CG38 ,  3J062CG82
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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