特許
J-GLOBAL ID:200903072827532602
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131395
公開番号(公開出願番号):特開2007-305373
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】連通配管の上昇配管および下降配管の途中で凝縮水が溜まることを抑制するのに有利な燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池システムは、連通配管100は、水除去要素52と、上流要素の出口から水除去要素52の入口52iにかけて全体として下降する下降配管101と、水除去要素52の出口52pから下流要素の入口にかけて全体として上昇する上昇配管105とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
凝縮水を生成するおそれがあるアノードガス、カソ-ドガス、アノードオフガス、カソ-ドオフガス、バーナ排ガスのうちのいずれかのガスが流れる上流要素と、当該ガスが流れる下流要素と、前記上流要素の出口と前記下流要素の入口とを繋ぐ連通配管とを具備する燃料電池システムにおいて、
前記連通配管は、
前記上流要素と前記下流要素との間に配置され前記上流要素から流れるガスから水分を除去可能な水除去要素と、
前記上流要素の出口と前記水除去要素の入口とを繋ぐと共に前記上流要素の出口から前記水除去要素の入口にかけてガスが下降する下降配管と、
前記水除去要素の出口と前記下流要素の入口とを繋ぐと共に前記水除去要素の出口から前記下流要素の入口にかけてガスが上昇する上昇配管とを具備していることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 J
, H01M8/06 G
, H01M8/04 K
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (11件)
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-014186
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-140566
出願人:松下電器産業株式会社
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燃料電池発電給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-002833
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (7件)
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燃料電池発電設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325399
出願人:三菱電機株式会社
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燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021339
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池の炭酸ガス分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255746
出願人:株式会社東芝
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