特許
J-GLOBAL ID:200903072872781893
駐車支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229168
公開番号(公開出願番号):特開2008-049889
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】運転者が、車両を後部から駐車枠内に駐車する際に、駐車枠との間に所定の隙間をあけて車両を駐車させることが可能な駐車支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】表示装置12に表示される後方の画像に、車両Cの予測軌跡に基づいて生成されたガイド線L1〜L6が重畳されており、外輪側のガイド線L1〜L3の幅が、車両Cが駐車枠に駐車された際に、車両Cが駐車枠の中央にくるように駐車枠幅Wpと車両幅Wcとの差の2分の1の長さに基づいて設定されている。従って、運転者は、ガイド線L1〜L3の側端縁が、後方の画像中の駐車枠(つまり、外輪側の白線30)に接するようにステアリング操作することにより、容易に車両Cが駐車枠の中央にくるように駐車することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両の後方を撮像する撮像手段と、
画像を表示するための表示手段と、
ステアリングの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
該操舵角検出手段により検出されたステアリングの操舵角に基づいて、車両の予測軌跡を算出する予測軌跡算出手段と、
外部から指令が入力されると、前記撮像手段により得られた車両の後方の画像に、前記予測軌跡算出手段により算出された予測軌跡に基づくガイド線を重畳して前記表示手段に表示する表示制御手段と、
を備え、
車両を後部から駐車枠へ駐車する際の運転者の操作を支援する駐車支援装置であって、
前記表示制御手段は、車両が駐車された際に前記駐車枠と車両との間に所定の隙間ができるように、前記駐車枠の幅と車両の幅との差に基づいて前記ガイド線を設定することを特徴とする駐車支援装置。
IPC (3件):
B60R 21/00
, B60R 1/00
, G06T 1/00
FI (7件):
B60R21/00 628D
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 621J
, B60R21/00 621L
, B60R21/00 626G
, B60R1/00 A
, G06T1/00 330Z
Fターム (6件):
5B057AA16
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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