特許
J-GLOBAL ID:200903072918212554
交通流の異常検知装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211154
公開番号(公開出願番号):特開2002-163754
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】道路上の突発事象がなければ、車線利用率は、あまり変化しないが、道路に事故、災害などの突発事象が発生したときは、車線変更が頻繁に行われ、その結果、車線利用率が時間的に変動する。そこで、車線利用率を調べて、道路上の突発事象の発生を判定する。【解決手段】コンピュータ11の判定部22は、複数車線道路の、ある車線に着目した車線利用率を算出し、算出された車線利用率が通常の0.5付近の値からかけ離れた値をとっている場合に、道路上の突発事象の発生を判定する。
請求項(抜粋):
道路を走行する車両を計測する車両計測手段と、車両計測手段の計測結果に基づいて、複数車線道路の、任意の車線に着目した車線利用率を算出する車線利用率算出手段と、車線利用率算出手段により算出された車線利用率に基づいて道路上の突発事象の発生を検知する交通流監視手段とを有することを特徴とする交通流の異常検知装置。
IPC (5件):
G08G 1/00
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, G08G 1/01
, G08G 1/09
FI (5件):
G08G 1/00 J
, G08B 25/04 C
, G08B 25/08 A
, G08G 1/01 K
, G08G 1/09 P
Fターム (30件):
5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA19
, 5C087AA40
, 5C087BB03
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD13
, 5C087DD49
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087FF19
, 5C087GG06
, 5C087GG19
, 5C087GG66
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180CC18
, 5H180DD02
, 5H180EE11
, 5H180JJ03
, 5H180JJ09
引用特許:
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