特許
J-GLOBAL ID:200903072934948790

セキュリティシステム及びセキュリティシステムにおける警戒モードの切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299357
公開番号(公開出願番号):特開2004-133797
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】警戒モードの設定・解除が容易なセキュリティシステム及びセキュリティシステムによる警戒モード設定方法を提供する。【解決手段】セキュリティシステム1は、携帯機側送信回路15、施解錠制御マイコン20、異常検知センサ22、警戒モード設定スイッチ21及びセキュリティ制御マイコン24を備えている。施解錠制御マイコン20は、携帯機側送信回路15からのID信号に含まれるIDコードの正否を判定し、IDコードが正規のものであると判定されたときに、ドア錠11,12を施錠または解錠する。警戒モード設定スイッチ21は、異常検知センサ22の検出機能を有効にする警戒モードの設定時に操作される。セキュリティ制御マイコン24は、警戒モード設定スイッチ21からの操作信号に基づいて警戒モードに設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
携帯可能であってID信号を送信する送信手段と、 前記送信手段からのID信号を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信されたID信号に含まれるIDコードの正否を判定する判定手段と、 前記判定手段によりIDコードが正規のものであると判定されたとき、ドア錠を施錠または解錠する施解錠手段と、 所定の異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段の検出機能が有効になる警戒モードとするために操作する操作手段と、 前記操作手段から出力される操作信号に基づいて警戒モードに設定する警戒モード設定手段と を備えたことを特徴とするセキュリティシステム。
IPC (4件):
G08B13/06 ,  B60R25/10 ,  E05B49/00 ,  G08B25/04
FI (5件):
G08B13/06 ,  B60R25/10 601 ,  B60R25/10 604 ,  E05B49/00 K ,  G08B25/04 G
Fターム (54件):
2E250AA02 ,  2E250AA05 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB61 ,  2E250BB64 ,  2E250BB65 ,  2E250CC19 ,  2E250CC27 ,  2E250CC28 ,  2E250DD06 ,  2E250FF23 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  5C084AA02 ,  5C084AA10 ,  5C084BB33 ,  5C084CC02 ,  5C084CC03 ,  5C084CC23 ,  5C084DD08 ,  5C084EE01 ,  5C084FF02 ,  5C084GG12 ,  5C084GG19 ,  5C084GG43 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08 ,  5C084HH12 ,  5C087AA02 ,  5C087AA12 ,  5C087AA42 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE06 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG09 ,  5C087GG11 ,  5C087GG18 ,  5C087GG46
引用特許:
審査官引用 (8件)
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