特許
J-GLOBAL ID:200903073285709833

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142003
公開番号(公開出願番号):特開平11-340806
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スタンバイ時においてMOSFETのゲート酸化膜に印加される電圧を小さくし、スタンバイ電流判定のためのIddQ試験等を容易に実施できるようにする。【解決手段】 論理回路部LCのCMOS論理ゲートを構成するPチャンネルMOSFETP1のソースと電源電圧VCCとの間に、そのゲート電位VPが、通常動作時は電源電圧VCCより絶対値の大きな第1の電位とされ、待機時には電源電圧VCCと同電位又は電源電圧VCCより絶対値の小さな第2の電位とされるNチャンネルMOSFETN51を設けるとともに、CMOS論理ゲートを構成するNチャンネルMOSFETN1のソースと接地電位VSSとの間に、そのゲート電位VMが、通常動作時は接地電位VSSより低い負電位の第3の電位とされ、待機時には接地電位VSSと同電位又は接地電位VSSよりやや高い第4の電位とされるPチャンネルMOSFETP51を設ける。
請求項(抜粋):
第1導電型の第1のMOSFETと、上記第1のMOSFETのソースと電源電圧供給点との間に設けられ、そのゲート電位が、通常動作時、上記電源電圧より絶対値の大きな第1の電位とされ、待機時には、上記電源電圧と同電位又は上記電源電圧より絶対値の小さな第2の電位とされる第2導電型の第2のMOSFETとを含んでなることを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (6件):
H03K 19/00 ,  H01L 21/8238 ,  H01L 27/092 ,  H01L 29/78 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/094
FI (5件):
H03K 19/00 A ,  H01L 27/08 321 L ,  H01L 29/78 301 X ,  H03K 19/00 101 M ,  H03K 19/094 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-139431   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 特開平4-178019
  • 半導体回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294063   出願人:ソニー株式会社
全件表示

前のページに戻る