特許
J-GLOBAL ID:200903073323371213
かじ取り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018317
公開番号(公開出願番号):特開2003-226251
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】車のかじ取りハンドル12の回転に応答して車のかじ取り可能な車輪を回すかじ取り装置10は、第一の組立体16と、第二の組立体26と、機構108とを備えている。第一の組立体16は、かじ取りハンドル12に作用可能に接続され、また、かじ取りハンドルの付与されたトルク及び角度回転を監視する構成要素18、22を備えている。第二の組立体26は、かじ取り歯車装置34と、第一の信号を受け取り且つ第一の信号に応答してかじ取り歯車装置34を作動させる構成要素28、30とを備えている。機構108は、第一の作動モードにあるとき、かじ取りハンドル12とかじ取り歯車装置34とを機械的に接続する。機構108が第二の作動モードにあるとき、かじ取りハンドル12及びかじ取り歯車装置34は機械的に接続されない。
請求項(抜粋):
車のかじ取りハンドルの回転に応答して車のかじ取り可能な車輪を回すかじ取り装置において、かじ取りハンドルに作用可能に接続された第一の組立体であって、かじ取りハンドルの付与されたトルク及び角度回転を監視すると共に、かじ取りハンドルの付与されたトルク及び角度回転を表わす第一の信号を伝送する構成要素を備える第一の組立体と、作動されたとき、車のかじ取り可能な車輪を回すかじ取り歯車装置と、第一の信号を受け取り且つ第一の信号に応答してかじ取り歯車装置を作動させる構成要素とを有する第二の組立体と、第一及び第二の作動モードを有する機構であって、第一の作動モードにあるとき、かじ取り歯車装置の手動の作動を可能にし得るようにかじ取りハンドルとかじ取り歯車装置とを機械的に接続し、機構が第二の作動モードにあるとき、かじ取りハンドル及びかじ取り歯車装置が、かじ取り歯車装置の手動の作動を可能にし得るよう機械的に接続されない機構とを備える、かじ取り装置。
IPC (4件):
B62D 5/083
, B62D 1/16
, B62D 3/08
, B62D 5/06
FI (4件):
B62D 5/083
, B62D 1/16
, B62D 3/08 E
, B62D 5/06 Z
Fターム (6件):
3D030DC39
, 3D033DC01
, 3D033FD03
, 3D033FD05
, 3D033FD16
, 3D033FD17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-026396
出願人:光洋精工株式会社
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特開昭60-189671
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回転伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-205616
出願人:トヨタ自動車株式会社
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