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特許
J-GLOBAL ID:200903073348896060

車線逸脱警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080508
公開番号(公開出願番号):特開2003-281698
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 車線逸脱警報装置が自車両の逸脱傾向を判定できる状態にあるか否かを、運転者に確実に把握させる。【解決手段】 逸脱警報判定が作動状態から作動停止状態に移行する場合(ステップS43の判定が“No”、又はステップS50の判定が“No”)、逸脱警報判定における作動停止状態への移行が運転者にとって推測不可能であると判断されるとき(ステップS47の判定が“No”、又はステップS54の判定が“No”)には、作動停止状態への移行を告げる作動停止警報を、ステアリングホイール9に加える振動によって運転者に与える(ステップS48、又はステップS55)。
請求項(抜粋):
自車両における前方の道路形状を検出する道路形状検出手段と、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、車線逸脱警報を発する逸脱警報発生手段と、前記道路形状検出手段で検出する道路形状及び前記走行状態検出手段で検出する自車両の走行状態に基づいて、前記逸脱警報発生手段を作動させるか否かを判定する逸脱警報判定手段と、該逸脱警報判定手段を作動状態又は作動停止状態に制御する作動制御手段とを備えた車線逸脱警報装置において、前記作動制御手段による前記逸脱警報判定手段の作動状態から作動停止状態への制御時に、この状態移行を運転者が推測可能であるか否かを判定する状態変化判定手段と、該状態変化判定手段で運転者が推測不可能であると判定されたとき、作動停止状態への移行を運転者が触覚で判知可能な作動停止警報を発する作動停止警報発生手段とを備えたことを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 624 ,  G06T 1/00 330 ,  G06T 7/60 200
FI (4件):
G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 624 F ,  G06T 1/00 330 A ,  G06T 7/60 200 J
Fターム (39件):
5B057AA16 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CC01 ,  5B057CH08 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC07 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5B057DC34 ,  5B057DC36 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5L096BA02 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096DA03 ,  5L096FA03 ,  5L096FA13 ,  5L096FA14 ,  5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車線追従走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-192494   出願人:日産自動車株式会社
  • 車線逸脱抑制装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359836   出願人:三菱自動車工業株式会社

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