特許
J-GLOBAL ID:200903073537369631

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240479
公開番号(公開出願番号):特開2000-066845
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 書き込み時のオーバーヘッドの発生を防止し、リアルタイム性を保証し、障害回復時の性能低下を防ぐことが可能なディスクアレイ装置を提供する。【解決手段】 複数のHDD15〜19によって並列冗長構成されてなるディスクアレイ装置であり、それぞれリングバッファ構造のリトライ用テンポラリバッファメモリ21及びリビルド用バッファメモリ22と、ストライピング・ECCブロック7と、HDDの動作状況及び処理タイムスロットを管理すると共に各メモリ21,22の読み書き及びHDDコントロール部10〜14を介して各HDDの記録再生動作を制御するCPU部5とを有し、空きタイムスロットを使い、各メモリ21,22からのデータを用いてデータのリトライ及びリビルドを行う。
請求項(抜粋):
複数のディスクドライブによって並列冗長構成されてなるディスクアレイ装置において、入力されたデータを一時的に保持するリングバッファ構造の第1のバッファメモリと、出力されるデータを一時的に保持するリングバッファ構造の第2のバッファメモリと、データを分割して上記複数のディスクドライブに順次に供給し、複数のディスクドライブから供給されたデータを結合するデータ分割結合手段と、ディスクドライブの動作状況及び処理タイムスロットを管理すると共に、上記第1,第2のバッファメモリの読み書き及びディスクドライブの記録再生動作を制御する制御手段とを有し、空きタイムスロットを使い、上記第1,第2のバッファメモリからのデータを用いてデータの再構築を行うことを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (4件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 305 C ,  G11B 19/02 501 F ,  G11B 20/10 D
Fターム (14件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CE12 ,  5B065EA03 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE94 ,  5D044GK11 ,  5D044HH07 ,  5D044HL01 ,  5D044HL11 ,  5D066AA02 ,  5D066BA06
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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