特許
J-GLOBAL ID:200903073964013430

排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070148
公開番号(公開出願番号):特開平11-264314
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 フィルタの再生途中段階において再生を中断することのできる排ガス浄化装置を得ることを目的とする。【解決手段】 排ガスを通過させて排ガス中のパーティキュレートを捕集するフィルタ8と、フィルタ8が収納されたフィルタ収納容器9と、フィルタ収納容器9内に排ガスを供給する排ガス導入配管5と、フィルタ収納容器9から浄化された排ガスを放出する排ガス排出配管11と、フィルタ収納容器9内に設置され、フィルタ8を加熱する電気ヒータ10と、再生用空気導入配管7を通してフィルタ収納容器9内に再生空気を供給するエアブロア4とを有し、フィルタ8に付着したパーティキュレートを燃焼させてフィルタ8を再生する途中で再生を中断する際には、電気ヒータ10への通電およびエアブロア4への通電が停止される排ガス浄化装置とする。
請求項(抜粋):
排ガスを通過させて前記排ガス中のパーティキュレートを捕集するフィルタと、前記フィルタが収納されたフィルタ収納容器と、前記フィルタ収納容器内に排ガスを供給する排ガス導入配管と、前記フィルタ収納容器から浄化された排ガスを放出する排ガス排出配管と、前記フィルタ収納容器内に設置され、前記フィルタを加熱する電気ヒータと、再生用空気導入配管を通して前記フィルタ収納容器内に再生空気を供給する送風手段とを有し、前記フィルタに付着した前記パーティキュレートを燃焼させて前記フィルタを再生する途中で再生を中断する際には、前記電気ヒータへの通電および前記送風手段への通電が停止されることを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 9/00
FI (3件):
F01N 3/02 341 R ,  F01N 3/02 341 Z ,  F01N 9/00 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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