特許
J-GLOBAL ID:200903076772512440

グルコースモニタ校正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600557
公開番号(公開出願番号):特表2002-541883
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】グルコースモニタデータを校正する方法は、一定期間を通じて所定の間隔においてグルコースモニタデータを収集するステップを含む。この方法は、所定の間隔において得られるグルコースモニタデータと仮に対応する、基準ソースから得られる少なくとも2つの基準グルコース値を得るステップも含む。また、基準グルコース値と対応するグルコースモニタデータを用いて校正特性を計算し、得られたグルコースモニタデータを回帰推定するステップも含まれる。さらに、校正特性を用いて得られたグルコースモニタデータを校正するステップが含まれる。好適な実施形態によれば、基準ソースは血糖メータ(10,100)であり、少なくとも2つの基準グルコース値が、血液試験から得られる。さらに別の実施形態によれば、校正特性の計算は線形回帰を用いて得られ、特定の実施形態によれば、最小2乗線形回帰を用いて得られる。あるいは、校正特性の計算は、非線形回帰を用いて得られる。
請求項(抜粋):
グルコースモニタデータを校正する方法であって、 一定期間を通じて、所定の間隔においてグルコースモニタデータを得るステップと、 前記所定の間隔において得られる前記グルコースモニタデータに対応する少なくとも2つの基準グルコース値を、基準ソースから得るステップと、 前記少なくとも2つの基準値と前記対応するグルコースモニタデータとを用いて、校正特性を計算し、前記得られるグルコースモニタデータを回帰推定するステップと、 前記校正特性を用いて、前記得られるグルコースモニタデータを校正するステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
A61B 5/145 ,  G01D 3/00 ,  G01N 27/26 381 ,  G01N 27/416 ,  G01N 33/66 ,  G01N 33/96
FI (6件):
G01D 3/00 C ,  G01N 27/26 381 A ,  G01N 33/66 A ,  G01N 33/96 ,  A61B 5/14 310 ,  G01N 27/46 338
Fターム (18件):
2F075AA10 ,  2F075BB08 ,  2F075EE14 ,  2F075EE18 ,  2F075FF10 ,  2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA31 ,  2G045JA02 ,  4C038KK10 ,  4C038KL00 ,  4C038KL01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KL09 ,  4C038KM00 ,  4C038KX02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特表平5-508336
  • 信号処理装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-514054   出願人:マシモコーポレイション
  • 充電制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-285708   出願人:松下電工株式会社
全件表示

前のページに戻る