特許
J-GLOBAL ID：200903077027330965

液晶表示装置

発明者：
田沼 清治

田沼 清治 について

, 
笹林 貴

笹林 貴 について

, 
間山 剛宗

間山 剛宗 について

, 
仲西 洋平

仲西 洋平 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 岡本 啓三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-103080
公開番号（公開出願番号）：特開平10-293306
出願日： 1997年04月21日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：
【要約】【課題】 配向分割型液晶表示装置のコントラストの改善に関する。【解決手段】 第1の透明基板11と、その上にマトリクス状に形成された画素電極15と、第1の透明基板11に対向配置する第2の透明基板12と、第1の透明基板11と第2の透明基板12との間に封入され、複数の液晶分子13A,13B ,13C,13D を有する液晶13とを有し、第1,第2の透明基板11,12 の基板面に対して、液晶分子13が立ち上がる角度の異なる領域が1画素内に二領域存在している配向分割型液晶表示装置であって、隣接する画素電極15の間の領域の第1の透明基板11上に、遮光性膜14が形成され、かつ1画素内において、画素電極15の、二領域の境界に向くように液晶分子13が配向していることで構成されること。
請求項（抜粋）：
第1の透明基板と、前記第1の透明基板上にマトリクス状に形成された画素電極と、前記第1の透明基板に対向配置する第2の透明基板と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に封入され、複数の液晶分子を有する液晶とを有し、前記第1,第2の透明基板の基板面に対して、前記液晶分子が立ち上がる角度の異なる領域が1画素内に二領域存在している配向分割型液晶表示装置であって、隣接する前記画素電極の間の領域の前記第1又は第2の透明基板上に、遮光性膜が形成され、かつ前記1画素内において、電圧印加時に液晶分子が前記画素電極の、前記二領域の境界に向かって立ち上がるように前記液晶分子が配向していることで構成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/35 345
FI (3件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/35 345
引用特許：
出願人引用 (11件)
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-301336   出願人：日本電気株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-304175   出願人：富士通株式会社
  • 液晶素子およびその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-149256   出願人：シャープ株式会社
全件表示
審査官引用 (11件)
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-301336   出願人：日本電気株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-304175   出願人：富士通株式会社
  • 液晶素子およびその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-149256   出願人：シャープ株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM