特許
J-GLOBAL ID:200903077027909416

ラビング装置および方法ならびに液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-094580
公開番号(公開出願番号):特開2004-302093
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】液晶表示装置の製造工程に用いられるラビング装置において繊維強化プラスチック製のローラを使用する際の問題を解決すること。【解決手段】ラビング装置10が、上面にガラス基板を載置、固定するステージ11と、ステージ11の上方において水平軸線を中心として回転自在に支持されステージに対して所定方向に相対的に移動自在に配設されたラビングローラ12とを具備し、ラビングローラ12が、繊維強化プラスチックから形成された中空円筒部材と、該円筒部材の外表面に形成された金属膜と、ローラ部材の表面に取着されているラビング布とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面にガラス基板を載置、固定するステージと、前記ステージの上方において水平に回転自在に両端支持されると共に、前記ステージに対して所定方向に相対的に移動自在に配設されたラビングローラとを具備し、前記ラビングローラにより前記ガラス基板上の配向膜の表面を一方向にラビング処理するラビング装置において、 前記ラビングローラが、繊維強化プラスチックから形成された中空円筒部材と、該中空円筒部材の外表面に形成された金属膜と、前記金属膜の表面に付着されているラビング布とを具備して成るラビング装置。
IPC (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/13
FI (2件):
G02F1/1337 525 ,  G02F1/13 101
Fターム (8件):
2H088FA09 ,  2H088FA18 ,  2H088FA30 ,  2H088HA03 ,  2H088MA18 ,  2H090HB08Y ,  2H090MB02 ,  2H090MB03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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