特許
J-GLOBAL ID：200903077210249930

誘電体磁器

発明者：
東 勇介

東 勇介 について

, 
福田 大輔

福田 大輔 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-342870
公開番号（公開出願番号）：特開2007-145649
出願日： 2005年11月28日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：
【課題】比誘電率についてAC電圧依存性の小さい誘電体磁器を提供する。【解決手段】チタン酸バリウムを主成分とし、副成分として希土類元素、マグネシウムおよびマンガンを含むペロブスカイト型の結晶構造を有し、組成式(Ba1-yREy)(Ti1-a-bMga0Mnb)O3(RE:希土類元素)で表され、各々の範囲が0≦x≦0.05、0.06≦y≦0.09、0.03≦a0≦0.045で表されることを特徴とするものであり、格子定数比c/aが1.001〜1.004であり、キュリー温度が-50°C〜50°Cの範囲である。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
チタン酸バリウムを主成分とし、副成分として希土類元素、マグネシウムおよびマンガンを含むペロブスカイト型の結晶構造を有し、組成式(Ba1-yREy)(Ti1-a-bMga0Mnb)O3(RE:希土類元素)で表され、各々の範囲が0.06≦y≦0.09、0.03≦a0≦0.045、0.012≦b≦0.018で表されることを特徴とする誘電体磁器。
IPC (2件)：
C04B 35/46 ,  H01G 4/12
FI (2件)：
C04B35/46 D ,  H01G4/12 358
Fターム (14件)：
4G031AA03 ,  4G031AA06 ,  4G031AA07 ,  4G031AA08 ,  4G031AA11 ,  4G031AA19 ,  4G031BA09 ,  4G031CA01 ,  4G031GA09 ,  4G031GA11 ,  5E001AB03 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03 ,  5E001AE04
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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