特許
J-GLOBAL ID:200903077667958669
合成樹脂成形機用樹脂原料の供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215391
公開番号(公開出願番号):特開2006-035489
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】加熱シリンダのケーシング内で発生するガスを吸引排気するに際し、樹脂原料の供給によって発生する塵埃の影響をなくし、フィルターの目詰まりやレベルセンサーの検知精度の低下を解消する。【解決手段】ダンパー装置を有する原料貯留手段300と、原料貯留手段300からの原料を受けて原料投入口70に供給する原料投入用筒部を有する自動供給装置4と、原料投入用筒部内を吸引減圧する空気吸引源8と、自動供給装置4の作動を制御するとともに、空気吸引源8の作動を制御する制御手段を備えたものにおいて、自動供給装置4は制御手段により、合成樹脂成形機の射出工程終了後、計量工程開始に連動して作動開始し、計量工程終了に連動して作動停止するように制御され、空気吸引源8は計量工程終了に連動して作動開始し、次の樹脂原料の供給が開始される前に作動停止するようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スクリューとケーシングとよりなる合成樹脂成形機の加熱シリンダの原料投入口に設置される樹脂原料の供給装置であって、
ダンパー装置を有する原料貯留手段と、前記原料貯留手段からの原料を受けて前記原料投入口に供給する原料投入用筒部を有する自動供給装置と、前記原料投入用筒部内を吸引減圧する空気吸引源と、前記原料投入口に供給される樹脂原料が満杯とならず飢餓供給となるように前記自動供給装置の作動を制御するとともに、前記空気吸引源の作動を制御する制御手段を備えたものにおいて、
前記自動供給装置は前記制御手段により、前記合成樹脂成形機の射出工程終了後、計量工程開始に連動して作動開始し、計量工程終了に連動して作動停止するように制御され、前記空気吸引源は計量工程終了に連動して作動開始し、次の樹脂原料の供給が開始される前に作動停止するように制御されることを特徴とする合成樹脂成形機用樹脂原料の供給装置。
IPC (3件):
B29C 45/18
, B29C 31/04
, B29C 45/76
FI (3件):
B29C45/18
, B29C31/04
, B29C45/76
Fターム (40件):
4F201AC01
, 4F201AL04
, 4F201AL13
, 4F201AP06
, 4F201AR09
, 4F201AR15
, 4F201BA06
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BN37
, 4F201BN39
, 4F201BQ07
, 4F201BQ32
, 4F201BQ35
, 4F201BQ57
, 4F206AJ08
, 4F206AL04
, 4F206AL07
, 4F206AL09
, 4F206AL11
, 4F206AL13
, 4F206AL16
, 4F206AL21
, 4F206AM08
, 4F206AM28
, 4F206AM32
, 4F206AP13
, 4F206AQ01
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JF12
, 4F206JF23
, 4F206JF41
, 4F206JF47
, 4F206JL02
, 4F206JM01
, 4F206JP13
, 4F206JP15
, 4F206JP17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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