特許
J-GLOBAL ID:200903078746461547

光検出装置、及びその実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104474
公開番号(公開出願番号):特開2004-311783
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】例えば回路基板などに安定して表面実装可能な光検出装置、及びその実装方法を提供すること。【解決手段】透明基板24上に透明導電性電極26(第1電極)、半導体層28、電極30(第1電極)、保護層48を順次積層した保護層48付き受光素子20を、絶縁性基板の第1面及び第2面に露出するように設けられた端子電極32(第2電極)を有する絶縁性基板22の第1面に、保護層48を対向させて配設すると共に、透明導電性電極26及び電極30と絶縁性基板22の第1面に露出した端子電極32とを電気的に接続した構成する。そして、このような構成の光検出装置を、その絶縁性基板22の第2面に露出した端子電極32と回路基板の外部端子とが接続するように、回路基板に表面実装する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を検出するための半導体層、及び前記半導体層と電気的に接続した第1電極を有する受光素子と、 前記受光素子を配設するための絶縁性基板と、 前記絶縁性基板の第1面及び第2面に露出するように設けられた第2電極と、 前記受光素子と絶縁性基板との間に設けられる保護層と、 を有し、且つ、前記受光素子が前記絶縁性基板の第1面上に配設されると共に、前記第1電極と前記絶縁性基板の前記第1面に露出した前記第2電極とが電気的に接続されている、 ことを特徴とする光検出装置。
IPC (1件):
H01L31/02
FI (1件):
H01L31/02 B
Fターム (6件):
5F088AB07 ,  5F088BA16 ,  5F088GA02 ,  5F088HA12 ,  5F088JA20 ,  5F088LA05
引用特許:
審査官引用 (11件)
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