特許
J-GLOBAL ID:200903079215480381

自動尿中有形成分分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194708
公開番号(公開出願番号):特開2000-028514
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 円柱成分の封入物質を効率的かつ容易に判定し、コストのかからないこと。【解決手段】 検体を周方向に複数保持するサンプルテーブル16に対して上下移動し、プレートテーブル1上を首振り回転することで検体の分注を行う。また、プレートテーブル1によりプレート2を周方向に複数保持し、顕微鏡アーム11により顕微鏡13を首振り回転し又は前後移動し、およびプレートテーブル1に対して上下移動することで画像を取得する。そして、コンピュータ23によって取得した検体の画像から、その中に含まれる物質の画像を認識して種類を判別する。
請求項(抜粋):
染色した検体を入れるプレートと、このプレートを周方向に複数保持すると共にアクチュエータにより回転するプレートテーブルと、検体中の有形成分の画像を取得する画像取得部と、画像取得部を保持し、当該画像取得部と共にプレートテーブル上を首振り回転し又は前後に移動し、およびプレートテーブルに対して上下移動する画像取得部アームと、検体や染色液を吸引、排出するプローブと、検体を周方向に複数保持すると共にアクチュエータにより回転するサンプルテーブルと、プローブを保持し、当該プローブと共にプレートテーブル上を首振り回転し、およびサンプルテーブルに対して上下移動するプローブアームと、前記プレートテーブル、画像取得部、画像取得部アーム、サンプルテーブルおよびプローブアームの移動制御を行う制御部と、画像取得部によって取得した検体の画像から、その中に含まれる物質の画像を認識して種類を判別する画像認識部と、を備えたことを特徴とする自動尿中有形成分分析装置。
IPC (5件):
G01N 15/14 ,  G01N 33/493 ,  G01N 33/50 ,  G01N 35/02 ,  G01N 35/04
FI (5件):
G01N 15/14 C ,  G01N 33/493 B ,  G01N 33/50 R ,  G01N 35/02 A ,  G01N 35/04 A
Fターム (30件):
2G045AA18 ,  2G045BA14 ,  2G045BB24 ,  2G045CB03 ,  2G045FA16 ,  2G045FA19 ,  2G045FA23 ,  2G045FB20 ,  2G045HA06 ,  2G045HA14 ,  2G045HA16 ,  2G045JA03 ,  2G045JA04 ,  2G045JA07 ,  2G045JA08 ,  2G058CB04 ,  2G058CD04 ,  2G058CF02 ,  2G058CF06 ,  2G058CF12 ,  2G058CF16 ,  2G058CF22 ,  2G058CF25 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058ED06 ,  2G058GA20 ,  2G058GD00 ,  2G058GD06
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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