特許
J-GLOBAL ID:200903079524987474

差動信号生成回路および差動信号送信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314090
公開番号(公開出願番号):特開2006-129028
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 差動信号の論理切替時に差動信号が同一方向へ変化しないようにして、電磁放射ノイズの発生を抑制する。【解決手段】 差動信号生成回路は、第1および第2の共通接続ノードn1,n2の間に縦続接続される第1および第2のトランジスタQ1,Q2と、同じく第1および第2の共通接続ノードn1,n2の間に縦続接続される第3および第4のトランジスタQ3,Q4と、第1および第2のトランジスタQ1,Q2の接続経路に接続される第1の差動出力端子OUTBと、第3および第4のトランジスタQ3,Q4の接続経路に接続される第2の差動出力端子OUTと、第1の共通接続ノードn1に接続される電流源I1と、第2の共通接続ノードn2および接地端子の間に接続される抵抗素子R1とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の共通接続ノードおよび第2の共通接続ノードの間に縦続接続される第1および第2のトランジスタと、 前記第1の共通接続ノードおよび第2の共通接続ノードの間に縦続接続される第3および第4のトランジスタと、 前記第1および第2のトランジスタの接続経路に接続される第1の差動出力端子と、 前記第3および第4のトランジスタの接続経路に接続される第2の差動出力端子と、 前記第1および第4のトランジスタのゲート端子に供給する第1のゲート信号と、前記第2および第3のトランジスタのゲート端子に供給する第2のゲート信号とが、互いに時間をずらして反転論理になるように前記第1および第2のゲート信号を生成するゲート信号生成回路と、を備えることを特徴とする差動信号生成回路。
IPC (2件):
H03K 19/094 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H03K19/094 A ,  H04L25/02 S ,  H04L25/02 V
Fターム (11件):
5J056AA04 ,  5J056BB02 ,  5J056BB26 ,  5J056CC00 ,  5J056CC01 ,  5J056DD13 ,  5J056DD28 ,  5J056KK01 ,  5K029AA02 ,  5K029BB03 ,  5K029HH08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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