特許
J-GLOBAL ID:200903079593065848

集積回路装置、電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 一 ,  竹腰 昇 ,  黒田 泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-080904
公開番号(公開出願番号):特開2009-238892
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】インターフェース回路の端子を共通化できる集積回路装置、電気光学装置及び電子機器を提供すること。【解決手段】本発明は、シリアルバスを介して差動信号を受信するレシーバ回路42と、差動信号が入力される端子DP、DMと、レシーバ回路用の電源電圧が供給される電源端子VDDAと、端子DPとノードN1との間に設けられた終端抵抗R1と、端子DMとノードN2との間に設けられた終端抵抗R2と、ノードN1とN2の間に設けられたトランジスタTP、TN(スイッチ素子)を含む。トランジスタTP、TNは、レシーバ回路用電源端子VDDAからの電圧に基づいて、高速シリアルインターフェースモードにおいてオンし、パラレルインターフェースモードにおいてオフする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シリアルバスを介して差動信号を受信するレシーバ回路を有する高速シリアルインターフェース回路と、 前記差動信号を構成する第1の信号が入力される第1の端子と、 前記差動信号を構成する第2の信号が入力される第2の端子と、 前記レシーバ回路用の高電圧側の電源電圧が供給されるレシーバ回路用電源端子と、 前記第1の端子と第1のノードとの間に設けられた第1の終端抵抗と、 前記第2の端子と第2のノードとの間に設けられた第2の終端抵抗と、 前記第1、第2のノードの間に設けられたスイッチ素子と、 を含み、 前記スイッチ素子は、 前記レシーバ回路用電源端子からの前記電源電圧を用いて、高速シリアルインターフェースモードにおいてオンし、パラレルインターフェースモードにおいてオフすることを特徴とする集積回路装置。
IPC (2件):
H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (2件):
H01L27/04 E ,  H01L27/04 M
Fターム (10件):
5F038BE04 ,  5F038BE08 ,  5F038BH10 ,  5F038BH18 ,  5F038CD04 ,  5F038CD08 ,  5F038CD16 ,  5F038DF01 ,  5F038DF17 ,  5F038EZ20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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