特許
J-GLOBAL ID:200903079795331272

表示装置および配線引き回し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203530
公開番号(公開出願番号):特開2009-037164
出願日: 2007年08月03日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】電極間距離を確保する。【解決手段】配線341-1,配線341-4,配線341-7を電極パット列331-3に接続し、配線341-2,配線341-5,配線341-8を電極パット列331-2に接続し、配線341-3,配線341-6,配線341-9を電極パット列331-1に接続する。このとき、電極パット列331-1、電極パット列331-2、および、電極パット列331-3のそれぞれに接続されるデータ配線は、それぞれ、同一のラインに配置されている発光素子21に接続されているものとなる。したがって、ことなる電極パット列331を異なるデータドライバへ接続される配線に接続すればよいため、接続部321から、#1データドライバ123、#2データドライバ124、または、#3データドライバ125のうちの対応するデータドライバまでの配線設計が容易になる。本発明は、表示装置に適用できる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
マトリクス駆動により画像を表示する表示装置において、 走査方向を行として、L行に配置された、表示される各画素に対応する発光手段を有し、前記発光手段のうちM行が同時に駆動される表示手段と、 前記表示手段の前記発光手段から引き出された基板上配線を外部に接続するための接続手段と を備え、 前記接続手段は、それぞれの前記基板上配線を外部と接続するための接続端子を有し、前記接続端子のうちの少なくとも一部はM列になるように2次元に配列され、 M列の前記接続端子のそれぞれには、前記基板上配線が(M-1)本ずつ間引きして接続される 表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/32 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09F 9/00 ,  H05B 33/06 ,  H01L 51/50 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/133
FI (11件):
G09G3/32 A ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 680H ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/36 ,  G09F9/00 348Z ,  H05B33/06 ,  H05B33/14 A ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1345 ,  G02F1/133 545
Fターム (52件):
2H092GA05 ,  2H092GA32 ,  2H092GA40 ,  2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092NA27 ,  2H092PA06 ,  2H093NA10 ,  2H093NA43 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC22 ,  2H093NC25 ,  2H093NC26 ,  2H093ND49 ,  3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB01 ,  3K107CC35 ,  3K107CC45 ,  3K107DD38 ,  3K107EE02 ,  5C006AC24 ,  5C006AF42 ,  5C006BB12 ,  5C006FA32 ,  5C080AA07 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD12 ,  5C080DD29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080HH13 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB04 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE40 ,  5G435EE41 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (12件)
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