特許
J-GLOBAL ID:200903080331416940
粘着剤層付き透明導電性フィルムおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-046254
公開番号(公開出願番号):特開2008-251529
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】加工性の良好な透明導電性フィルムおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の一方の面にアモルファス透明導電性薄膜が設けられたアモルファス透明導電性積層体と、前記透明プラスチックフィルム基材の他方の面に粘着剤層を介して設けられた、少なくともフィルム基材を有する離型フィルムとを有し、前記離型フィルムの厚みが、前記アモルファス透明導電性積層体の厚みより大きく、前記アモルファス透明導電性積層体のMD方向の熱収縮率から前記離型フィルムのMD方向の熱収縮率を引いた値が、-0.3〜0.45%であることを特徴とする粘着剤層付き透明導電性フィルムとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明プラスチックフィルム基材の一方の面にアモルファス透明導電性薄膜が設けられたアモルファス透明導電性積層体と、前記透明プラスチックフィルム基材の他方の面に粘着剤層を介して設けられた、少なくともフィルム基材を有する離型フィルムとを有し、
前記離型フィルムの厚みが、前記アモルファス透明導電性積層体の厚みより大きく、
前記アモルファス透明導電性積層体のMD方向の熱収縮率から前記離型フィルムのMD方向の熱収縮率を引いた値が、-0.3〜0.45%であることを特徴とする粘着剤層付き透明導電性フィルム。
IPC (6件):
H01B 5/14
, B32B 7/02
, B32B 27/00
, C09J 7/02
, C09J 133/00
, H01B 13/00
FI (6件):
H01B5/14 A
, B32B7/02 104
, B32B27/00 M
, C09J7/02 Z
, C09J133/00
, H01B13/00 503B
Fターム (59件):
4F100AA17B
, 4F100AA20
, 4F100AA28B
, 4F100AA33
, 4F100AK01A
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AR00D
, 4F100AT00A
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10D
, 4F100CA25
, 4F100CB01C
, 4F100EH66
, 4F100EJ65E
, 4F100JA03B
, 4F100JA03D
, 4F100JA11B
, 4F100JA12B
, 4F100JB13
, 4F100JG01B
, 4F100JK07D
, 4F100JL04
, 4F100JL13C
, 4F100JL14D
, 4F100JM02B
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA01
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CA07
, 4J004CC03
, 4J004CC05
, 4J004DB02
, 4J004DB04
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040DF001
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA10
, 4J040NA17
, 4J040PA23
, 5G307FA02
, 5G307FB01
, 5G307FC03
, 5G307FC09
, 5G323BA02
, 5G323BB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平2-66809号公報
-
特開平2-129808号公報
審査官引用 (9件)
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