特許
J-GLOBAL ID:200903080840071528
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302365
公開番号(公開出願番号):特開2006-115649
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】電力変換装置におけるコモンモード電流に起因する放射ノイズを低減し、装置の小形,低コスト化を図る。【解決手段】インバータ装置1を整流器モジュール3とインバータモジュール5とに分離し、各モジュールに個別の放熱器6a,6bをそれぞれ設け、これらの放熱器間をインピーダンス素子20を介して接続する。放射ノイズ源となるコモンモード電流が、必ずそのインピーダンス素子20を流れるようになるので、この素子20によりコモンモード電流の波高値が低減できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流を直流に変換する第1の変換器と、その変換された直流を別の直流または交流に変換する第2の変換器とを備えた電力変換装置において、
前記第1の変換器を構成する電力用半導体モジュールを冷却するための第1の放熱器と、前記第2の変換器を構成する電力用半導体モジュールを冷却するための第2の放熱器とをそれぞれ個別に設け、これら第1,第2放熱器間を抵抗,リアクタトルを含むインピーダンス素子またはインピーダンス値が通常の銅線,アルミ線と比較して十分に大きな配線材で接続することを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5H750AA01
, 5H750AA10
, 5H750BA09
, 5H750CC06
, 5H750DD14
, 5H750DD18
, 5H750JJ04
, 5H750JJ08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078807
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (8件)
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電力変換器スタック構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-000876
出願人:富士電機デバイステクノロジー株式会社
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電力変換設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-079724
出願人:株式会社明電舎
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電力変換装置の導体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-248008
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
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